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まちなかコンポスト参加者募集!

2014.03.26
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ワークショップと実践を通して、「まちなか」でのコンポスト(生ごみ処理)を広げるための実験的プロジェクトを始めます! めんどくさいのは苦手、堆肥がほしい、楽しみながら取り組みたい、などなど、あなたのライフスタイルに合わせた「まちなか」で手軽に始められる4種類の方法を提案します!


まちなかコンポストってなぁに?

〈まちなかコンポスト〉は、Social Kitchenが提案するプロジェクトです。カフェ運営の経験から、生ごみや環境の問題について考えるようになりました。

「生ごみ」は、本来土に還るものなのに、都市部に住む私たちは、ごみとして燃やしています。都市部(まちなか)で、土に還る生ごみの処理(コンポスト)が広がっていったらステキだなという思いで、このプロジェクトを始めます。

おもしろそう!、ピンとくる方、ぜひ一緒に考えてみませんか。



ライフスタイルに合ったコンポスト

〈まちなか〉での生ごみ処理は、臭いそう、虫がきそう、手間がかかりそう...などと思い込んでいませんか。意外にも、都市部における生ごみ処理の選択肢は多様で、いろんな可能性があります。何より、やってみるととても快適なのです。

ちょっと考えてみてください。
「生ごみ」と呼んでいるものは、ほんの直前まで「食材」と呼んでいたものです。その「食材」を通じて、私たちは、土や海の恵みを受け取って生きています。もらった恵みの残りを土に還すというのは、とても自然で、大切なことではないでしょうか。

家庭菜園をしている人もいれば、堆肥なんていらないという人もいるでしょう。興味や経験の度合いもいろいろな人が集まって、自分のライフスタイルに合った生ごみ処理の方法をまちなかで探っていく。近くの畑に堆肥をもらってもらい、野菜を分けていただくような循環を試みる。まちなかコンポストプロジェクトは、そんな社会実験にチャレンジします。



〈まちなかコンポスト〉にご参加ください!

「ひとりでは始められないことも、誰かに教わったら始められる」
「ひとりでは続けられないことも、同じ時期にみんなでトライしたら楽しくやれるかも」
たとえ失敗があっても、みんなの知恵につながると思って、プラス思考で始めてみませんか。
みんなの黄色いごみ袋が小さく小さくなっていく。家の堆肥で野菜を作る楽しみをもつ人が増えていく。そんな目標をもって、あなたを〈まちなかコンポスト〉の実験にお誘いします。


参加の流れ、コンポストの紹介、ワークショップの概要については以下のパンフレットをダウンロード、またはSocial Kitchen設置のパンフレットをご覧ください。


↓ダウンロード!

machinakacompost2 1.pdf
machinakacompost2 2.pdf
machinakacompost2 3.pdf
machinakacompost2 4.pdf
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●主催:Social Kitchen ●協力:種真希hope、ひのでやエコライフ研究所、岩倉畑
*本プロジェクト〈まちなかコンポスト〉は、ドコモの市民活動団体への助成(環境分野)を受けて実施しています。

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