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07.07レクチャーレポート/ 07.07 Lecture Report

坂口さんがこれまでの活動をざっくり話した後で、序々にアフリカの話に移っていきました。ワールドソーシャルフォーラム(WSF)に関わっているインド人の人から参加依頼が来たようで、「ゴミで動くものをナイロビの人達と一緒に作って欲しい」という要望があったそう。でも、というかやっぱりというか坂口さんの目は(WSF)そのものではなく、「廃材で出来た動く自転車」を作る過程で知り合った、ケニア最大のキベラスラムに住む人達の生活に向けられて行く。メチャクチャファンキーな手作り自転車や、手作り包丁研ぎ機等々、モノがない必然性に、プラスα(個人の表現への欲求)されたモノ、生活にある何か。0円生活者への興味も同じところからきているのだと思う。いわゆる社会的弱者として、両サイドから数値化されがちな人達の隠れた創造性。もちろん必然性があり、工夫せざる得ない状況から生まれているには違いないけど、その言葉だけで括るには余りにも爆発しているエネルギーを坂口さんは見ている。彼らの生活が社会的な文脈で語られる必要性はもちろんあるし、坂口さんが彼らの生活にある創造力を伝えることを選んだ時点で、社会的な文脈で質問されることは避けられない、とも思う。でも、それだけではない"何か"が存在することを伝えられるのは坂口さんにしかできないことでもある。

最後はアフリカで覚えたきたキクユ族の歌と坂口さんの曲を交互に歌ってくれた。両方とも素晴らしかったのだけど、キクユ族の歌は凄過ぎて、笑えてきた。ホントに良かった。みんなの身体がだんだん動きだして、グラスやCDや戸等、とにかくあらゆるものが楽器となり、ミニセッション状態が続いた。残念だけど、この感覚はあの場にいた人だけで共有できたもので、文字にしても多分伝わらないな。


[今日の料理]
□ディップ3種&パン
・ポテト&カリフラワー&アンチョビ
・人参&パプリカ&クミン
・カレーフムス
□コーンブレッド
□チキンのグリル&クスクス
'パプリカ味
・カレー味
[今日のドリンク]
□白いサングリア2種(リンゴ、スモモ、オレンジ)
□ミントジュレップ

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hanare May 10, 2008 12:50 PM

hanareレクチャーシリーズvol.2/ hanare lecture series vol.2

7月7日に坂口恭平さんを招いてレクチャーを行います。ケニアのナイロビで開催されたワールドソーシャルフォーラム(WSF)で坂口さんが行ったプロジェクトを中心にレクチャーをしたいと思ってます。作品が出来上がるまでの経緯、その場所で感じたこと、(WSF)について、とにかくいろいろ話してもらう予定です。ケニアを意識した(?)ご飯を準備してお待ちしています。収容人数に限りがありますので、来られる方は 喫茶はなれまでご連絡ください。

We are hosting hanare lecture series vol.2 on July 7th, inviting Kyohei Sakaguchi who specializes in informal architecture. The lecture will focus on his project at the the World Social Forum held in Nairobi, Kenya 2007. We have limited seats, so please email hanare, if you are planning to join us.

[Date &Time]2007年7月7日(土)20:00〜/July 7, Sat. 20:00-
[Admission] 1500yen (Food & Drink included)
[Location] hanare
[Contact] info(at)hanareproject.net
[Co-hosting] Open University
Kyohei Sakaguchi www.0yenhouse.com

★Open UniversityとはNYのブルックリンで始まったレクチャー&ワークショップシリーズです。イラク戦争、食、セックス、ロック、住居など, 政治/文化/生活にまつわる様々なテーマを議論してきました。現在もNY、オークランド,京都と場所を変え、形を変え継続されています。

★Open University started hosting lecture series and workshops in Brooklyn, NY. There have been variety of topics including, war on Iraq, rock, food, sex, housing, anything relevant to our life today. OU continues in NY, Oakland, and Kyoto with different forms and people.

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hanare May 10, 2008 12:49 PM

01.07レクチャーレポート/01.07 Lecture Report

1月17日に開催したレクチャーシリーズのレポートをお送りします。20人程の参加があって、hanareのキャパを軽く越えた会場は、ぎゅうぎゅうの鮨詰め状態。日本に一時帰国中の渡辺さんが、「Atomic Sunshine - Article 9 and Japan」(邦題:アトミック・サンシャイン - 九条と日本)という展覧会をキュレーションされるので、その目的と経緯を聞きました。「はなれ」の方でも、「政治から逃げない、むしろガッツリ取り組むもんね」という思いがあったので、今回のテーマは、ほい来た!という感じ。以下にレクチャーの様子をアップしました。

hanare=ご飯ということで、まずはご飯の写真から。展覧会のテーマが憲法9条なので、メニュ−の隠れテーマは「球」。。。分かった人いたかな。久しぶりに九条を読んで、やっぱりこれは凄い事なんや!って深く実感。9条は日本人の為だけにあるのではなく、海外、特にアジアの人に向けて、「本当にいままですいませんでした。これからは武力以外の力で物事を解決して行きます」って宣言したもの。特に今のアメリカとか見ていると、この条文は他国よりかなり先を行った、大人な態度表明。ただ、実際には軍事力を保持しているからか、日本に9条がある事は海外では殆ど知られていないので、展覧会をやる事で9条の存在を知ってもらう→結果的に改正を阻止するための圧力にすることも、今回の展覧会の目的だそうです。
※ちなみに今回のおにぎりに使った玄米は表君の実家で作ったはるお米です。美味しかったです!

今回のゲストスピーカー、渡辺さんです。キュレーターとしてのこれまでの仕事を簡単に紹介。写真に映っているのは、NYの道路で行われたアクションペインティングの模様。めっちゃ面白そう。疲れてはったと思いますが、どんな質問にも丁寧に答えてくれはりました。

そして展覧会で展示予定作品の話へ進む。渡辺さんが希望していた作品全てが展示できる訳ではなさそうだけど、錚々たる作家の作品が出品される予定。こうしても見てみると、日本の戦後美術は、戦争とその後のねじれた戦後に真剣に向き合って来たのだという事がわかった。美術界が政治的な事を嫌がる日本では、今のところ展示予定はないそうです。ただ、外国の評判をやたら気にするのもまた日本。その風潮を利用して、NYで展覧会を成功させることで、日本に持って来れないかと考えてはります。なんとか日本で開催できる道を私達も考えてみたい。

プレゼンの後は、おしゃべりタイム。ご飯をつまみながら、いろんな話が飛び交う様子。渡辺さんから宿題をもらって、私は何ができるだろうかと考えてみる。渡辺さんはアートを手段に生きたはるのでアートを使って、私はこういう場のオーガナイズを仕事にしているので、それを使ってなんとかしようと思います。多分、それぞれの分野でそれぞれがチョット頑張れば、割と大きな動きになるような。大事なのは、投票行動+αだと思います。
初レクチャーということで、いろいろバタバタしましたが、楽しかったです。来てくれた方、ありがとうございました。 喫茶はなれまで感想を送ってくださいね。小さい場所は小さい場所でしかできないことをする、ということを考えながら、またやりたいと思います。実は次回が決まってたりして。。。

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hanare May 10, 2008 12:48 PM

hanareレクチャーシリーズ vol.1/ hanare lecture series vol.1

1月17日にhanareレクチャーシリーズvol.1を開催します。今回レクチャーをしていただくのはNY在住のキュレーター、渡辺信也さんです。渡辺さんは「Atomic Sunshine - Article 9 and Japan」(邦題:アトミック・サンシャイン - 九条と日本)という展覧会をNYで開催するための準備をされています。「...日本国憲法改正の可能性を目前とする今、戦後の国民・国家形成の根幹を担った平和憲法と、それに反応した日本の戦後美術を検証する試みである」この展覧会を企画するに至った過程、そして現在の進行状況等をお話いただきます。当日は美味しい軽食とワインを囲みながら、リラックスした夜にしたいと思ってます。収容人数に限りがありますので、来られる方は 喫茶はなれまでご連絡ください。

In conjunction with Open University, hanare is hosting our first lecture series on Jan.17, Wednesday. Our guest speaker is Watanabe Shinya, who is currently working as a curator in NY. Watanabe will talk about his newest exhibition in progress, "Atomic Sunshine - Article 9 and Japan." "While Article 9, which prohibits Japan from possessing military force and using it for solving any international conflict, is in immediate danger of being amended, this exhibition examines Article 9 that has helped to build our post WWII national identity as a nation state , and Japanese Art that has reacted to the Article." Watanabe will discuss why he has come to organize the show, and his latest plans for the show. We are serving wine and light food, but if you have a big stomach, you are recommended to bring your own food! Also we have limited seats, so please email hanare, if you are planning to join us.

[Date &Time]2007年1月17日(水)19:30〜/Jan.17, Wed 19:30-
[Admission] 1500yen (Food & Drink included)
[Location] hanare
[Contact] info(at)hanareproject.net
[Co-hosting] Open University

- Open UniversityとはNYのブルックリンで始まったレクチャー&ワークショップシリーズです。イラク戦争、食、セックス、ロック、住居など, 政治/文化/生活にまつわる様々なテーマを議論してきました。現在もNY、オークランド,京都と場所を変え、形を変え継続されています。

- Open University started hosting lecture series and workshops in Brooklyn, NY. There have been variety of topics including, war on iraq, rock, food, sex, housing, anything relevant to our life today. OU continues in NY, Oakland, and Kyoto with different forms and people.

hanare May 10, 2008 12:45 PM

hanareワークショップ vol.2/ hanare Workshop vol.2

金継ぎのワークショップ/ Pottery Doctor workshop
今日は金継ぎのワークショップを行いました。米粒と漆を混ぜて陶器に塗ったり、いろいろ目から鱗な作業であることが発覚。今日は第1工程を終えて、この状態のままあと一週間乾かします。最終的に金を塗るまでもう少し時間が掛かりそうです。割れたりヒビが入った陶器を金で修復(というか、全く別なものに生まれ変わらせる)するというアイデアが素敵。昔の人は本当に生活の楽しみ方を知ってはったのだというよい例です。おばあちゃんから貰った湯のみがどのように生まれ変わるのか、楽しみながら待つことにしよう。金継ぎキットを常備しているので、金継ぎをしてみたいという人は随時、陶器をお持ちください。

We did "Pottery Doctor" workshop tonight. The first process we experienced tonight was to paint cracked parts of our cup and plates with the paste, which consists of lacquer and cooked rice(!). We have to wait until they dry out completely, and repeat the same process for few more times before moving to the next step. After the first one is done, we will be able to paint the cups and plates with pure gold paste. This process makes me admire people in the past that they know how to be playful and enjoy their life.


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hanare May 10, 2008 02:35 AM

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