京都にあるインディペンデントギャラリー/プロジェクトスペースです。4人のアーティスト、オーガナイザーによって運営されてます。2階のアパート運営で、スペースの資金を調達してはって、展覧会も毎回、クオリティーが高い。近所同士、がんばろうね。
福岡にある、オルターナティブでインディペンデントなスペース。アーティスト、キュレーター、デザイナー音楽家等、ジャンルの違う人によって共同運営。しっかり根付いた、濃い活動をしてはるようです。福岡に行かれる際は是非。
2005 年にエルサレムで運営が開始された非営利のギャラリー。運営メンバーは5人で、社会的議題に関わる批評性のある議論を生み出すためのプラットフォームとになること、そ してローカルコミュニティーと一緒にプロジェクトを展開していくことなどがコンセプトとしてあげられている。このギャラリーでは月ごとの展覧会、映画上映、音楽イベント、政治経済に関す る講座、コミュニティーガーデンの運営が行われています。
イタリアのボルザーノというオーストリア国境にある街にあり、デザインで生計を建てている2人組が運営しているプロジェクトスペース。デザイン、建築、都市計画、アート、セオリーに関してのプ ロジェクト/展示/レクチャー/ワークショップを開催し、それらを通して、社会的・政治的環境についても考えていくというのがコンセプト。デザインを通し て都市のアイデンティーを再定義してみるものから、市内部に存在する目立たない地域=発達から取り残されている地域をに焦点を当て、ボルザーノという街自体を発見し直すもの、その他パフォーマンス作品も多く扱う。
アメリカのNYにあるオルターナティブスペースの老舗(?)です。クリエーティブアクティビズムと勝手にカテゴライズした活動を行う。主に毎週月曜日イベントを実施する他、世界各地でプロジェクトも実施中。hanareもこんな感じでできたらいいなと思う先輩格です。
茨城県の水戸にある中崎透さんと遠藤水城さんが運営しているアートスペース。がっつり、しっかりとした展覧会を運営している場所。展覧会告知の漫画が面白い!水戸芸術館に寄生する場所を目指すとか、素晴らしい方針だと思う。
建築・デザインを中心にした視点から現代社会をを読み解く骨太なレクチャーを企画。完全にインディペンデントで、ここまでしっかりした講座編成をしているのは凄い。がんばれ!
沖縄になる映画館と併設された学びの場。どの講座も沖縄から世界を見れるようになっていて、ローカルからグローバル、そしてグローバルからローカルへの視線が明確で、プライドのあるプログラミングです。
京都精華大学の公開講座と公開レクチャー。アイデアと工夫と、凄い講師陣に支えられたクラスが春/秋に開講します。
横浜にある、BankARTというスペースで行われている学びの場所。アートから、都市、身体、食と幅広いトッピックを扱っています。東京に近くて、講師の交通費が安いのがうらやましい。
下北沢にある本屋さん、カフェ、プロジェクトスペース、他、読書会も主催。人がいろんなアイデアをもって集まる場所になっている感じがします。
アートに関わる幅広いクラスが開講されています。アーティスに用、アートと社会の繋がりを探るもの、アート系雑誌を読み込むもの等々。講師陣が魅力的です。
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