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Working Group 1 「震災/原発」

2011.07.03
「ワーキング・グループ」とは、あるテーマのもとに集まった人が、そのテーマついての企画やアイデアを考え、実践していくグループ。一度限りのイベント手伝い的なものではなく、1年くらいの期間、毎週1回~月2回、ゆっくり継続的に活動を続けていくグループで、イメージとしては部活動。もちろん、なんの強制力も働いていないので、続ける、途中で辞めるのは参加する人の自由です。SKの運営スタッフとSK周りの多様な知識&技術を持った人たちが相談役として、横からアイデアを提供します。 Social Kitchen はもともと「こんなことをしてみたい」という人が勝手に集まり、勝手にいろいろなことを企む場所として想定されてます。勝手に集まりながらも、 Social Kitchenを使う人同士が、お互いのアイデアに口を出し合う過程を共有することで、それぞれのやろうとしていることが、より複雑で、素敵に、社会的で、かっこよくなればという考えがあります。「21世紀型公民館」を目指したいというのも、その理由からです。


ワーキング・グループ①「震災/原発」 今回の震災/原発事故について、どのようなことができるのか考え、実践に移す。まずは現状で何ができるのか、どういう活動が有効なのかをリサーチしてから、具体的な活動に移行。一年後には、その活動を振り返るために、トーク/シンポジウム/作品発表/の場の設定予定。 以下の内容はあくまで例なので、それに縛られる必要は全然ありません。

 ※ソーシャル・キッチンの姿勢として、脱原発社会を目指すということは明らかにしておきます。


■参加者:
サダヒロジュンコ、宮崎厚志、渡邉あい子、大泉愛子、那須慶子、那須徹也、高橋弘康、高橋ゆうか、

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