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【重要なお知らせ】Social Kitchen 4月からの新しい体制

2013.05.15

 12月にSurvivalというプロジェクトを始めて以来、新しいタイプの公民館が、今の社会の中でどうやって生き抜いていけるのか、Social Kitchenのスタッフと利用者が共に話し合いを続けてきました。この一連の話し合いから生まれた今現在の解決策や、方向性としては以下の通りです。時々の社会状況や関わる人によって、Social Kitchenの運営形態は変わり続けていく。今回の変更もその「進化」の途中経過として、捉えていけたらと考えています。

 
またこの一連の流れを説明するためのオープンミーティング「踊るように、みんなと、話がしたい vol.3」を3月17日(日)に開催します。

 
 
●「お金儲けチーム(a.k.a おもチ)」の結成
10数名の人々からなるチームで、その名の通りSocial Kitchenに定期的にお金を生み出す(Social Kitchenにとっての税金的なベーシックインカム的マネー!)ためのアイデアを考えるチームです。Social Kitchenで行われてきたワーキング・グループに代表されるような、非市場的な活動の財政的な支えとなるように、また、参加メンバーそれぞれのサバイバルのための試金石としても機能していきます。現在話し合われているアイデア以下の通り。まだまだ、もっとアイデアが必要です。これぞ!というアイデアがあり、それをSocial Kitchenという場所で実験してみたい人はご連絡ください。
 
【今集まっているアイデア】
賛助会員の募集/1Fコーヒーチケットの販売/コーワーキングスペースとして1Fカフェ使用/Social Kitchenのサイトに求人サイトの機能を追加/Social Kitchenのグッズ制作/Social Kitchenで実施しているレクチャーの電子書籍化/Social Kitchenの教育機能を追加
※「サバイバル」の音源を作ってくれる人なんかもいて。。。和みます。
https://soundcloud.com/omisphe/xwgnm2zyajb3
 
●法人経理を担う「経理チーム」の結成
地味だけど大助かり!4名の方々が、日々の経理業務と年度末のNPO決算業務に名乗りを上げてくれました。このチームはまた、認定NPOの取得に向けても舵取りしてくれます。ありがたや!
 
●Social Kitchenパートナー募集
賛助会員を募集します。Social Kitchenが公民館として、人々の生活を豊にする場所になるために、土を一緒に耕してください。
 
●1Fカフェの春休み
Social Kithen 1F カフェは、内装変更と今後の展開を見据え、2013年4月1日〜5月14日までお休みし、5月15日よりオープンします。ただし、2階スペースはこれまで通りオープンします。
 
●カフェの営業時間変更
5月15日から、カフェの営業時間が11:30〜17:00になります。
※ パーティーやケータリング等はこの時間外でも承ります。
※ イベントはこれまで通り21時までご使用いただけます。イベント前後の飲食を希望される方は、事前にご相談ください。
 
●Social Kitchenカフェ、料理スタッフ募集!
1Fカフェを更に素敵な場所としていくために、調理はもちろんのこと、広い意味で「食」 
に関心があり、現在の料理担当リーダーの宍倉と共に1Fカフェ運営やケータリングを担っていける方を探します(試用期間あり)。我こそは!と思う方はご連絡ください。
 
●2階スペース利用に関するルール変更
詳細はこちらをご覧ください。
 
以上は、当面の危機を乗り越えていくための現実的/具体的な方法です。ここからは、プロジェクト「サバイバル」を始めて、新たに考えたことです。

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●Social Kitchenの方向性は間違っていない&でも、時間がもっと必要よ ♪
Social Kitchenが財政難に陥った理由は、単純です。直接的に収益をもたらさない活動を支えるほど、Social Kitchenには財政的基盤が整っていなかった。その一言に付きます。「公民館=いろんな人たちが創造的、社会的な活動をする場所」を財政的に独立して運営していこうとする目的そのものは間違っていないと考えています。それは、Social Kitchenで行われる多種多様な活動を、お金と時間がある人だけの余暇としてや特権的な活動として扱いたくない、その意思表明でもあるからです。ここで行われている日々の活動を、自分たちの生活の一部として成立させるための生態系を作っていくこと、そしてその周りにある大きな経済の仕組みそそのものを変えるために叫び、働きかけることは結構時間がかかることもわかりました。その両方を諦めずに、助け合ったり、勇気を与え合ったりして、一緒に動いて行きませんか?
 
●一緒に叫ぶ ♪
Social Kitchenの状況を多くの人と話す機会がありました。その話しの中で、「SKの状況は恵まれている、もっと大変な状況で苦労している人たくさんいる」という声が少なからず聞こえてきました。確かにそうです。Social Kitchenの周りには愛と技術と知識を惜しみなく提供してくれる人たちがたくさんいます、(みんなありがとう♥)。一方で、この反応に対しては、もっと大変な人たちがいるから黙るのではなく「その大変な状況を一緒に叫びませんか?」と呼びかけたいです。SKを運営する私たちはこの危機に陥って、「少ないスタッフで公民館を運営するのは無理!助けてくだされ〜」と叫びましたが、皆さんが困り、もがき、苦しんでいることも、大声で叫んでみませんか?個人的にもっと頑張るとか、知識や技術を身につけるとか、そうやってこの社会で生き残る道を模索するのも必要なんでしょうか、この状況はこういう社会の、こういう経済下で生きているから生まれる状況だってことを念頭に置いた上で、「こんな社会じゃ嫌だ!こんな社会は苦しい!もっと違う世界を作りたい!」と一緒に大声で叫びませんか。叫びをあげるのもしんどい場合は、大きな声を出せそうな人に相談してみませんか?Social Kitchenが本当の意味で「公共空間」として存在できるかどうかは、こういった個別の「叫び」を社会化する場所として機能するか、その一点にあると信じています。
 
●小さな実践 
そうは言っても、叫ぶだけでは解決しないのもまた苦しい事実です。だから「Social Kitchenは「おもチ」活動をしてくれている皆さんの力を借り、「この社会」でひとまず生存していくために、ありとあらゆる方法を使って多様な収入源とお金に頼らない交換のシステムを生み出していきます。そして、その方法をなるべく公開していくつもりです。

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