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イベント MARK Live in 京都

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マークが京都にやって来る。ヒリヒリピリピリする圧倒的存在感と歌と音は、ライブで、いま、見るしか他に例える言葉がないのです。今年最後のライブをお見逃しなく。


日時:2014年12月22日(月)19:30〜20:30(投銭制)


喫茶文九内でのライブです。珈琲と一緒にどうぞ。


MARK

音楽家。本名加藤麻希。01年頃からひとりで音源制作を開始、8枚の音源を発表。普遍的で美しいPOPSをテーマに、音楽にとどまらず絵や映像も制作する。自身のPVを手掛けるほか2011年には監督・主演・音楽・脚本担当映画「The Magician」を発表。2013年は飴屋法水とコラボライブ敢行。2014年音楽レーベルHEADZより新アルバム『MAKI・K』を発売。
>> http://myrel.exblog.jp/


MARK
『Maki・K』

cb-004 / UNKNOWNMIX 34 / HEADZ 194
[税抜価格 2,150円]+税


HEADZリリースページより


加藤麻季のソロ・ユニットMARKによる、通算4枚目のフルアルバムがリリース決定。

前作『騎士について』(cb-003/cheese burger records)から約3年2ヶ月振りとなる本作は、制作に約1年掛けて全て新録し、ライブでは既に馴染みあるキラーチューンも含みながら、バンド感に溢れたアレンジを効かせ、映画音楽/シャンソン/カンタベリーロックな感覚が洋楽ファンには堪らない、今まで以上に多彩な楽曲群を揃えた極上のストレンジ・ポップ・アルバムである。
ゲストとしては、過去作にも参加しMARKの音楽のキーマンとも言える中尾勘二(NRQ / かえる目 / コンポステラ / ストラーダ等)が本作の殆どの楽曲でドラムを叩いており、さらに大きなトピックとして、オープニングM1のコーラス隊に、ワトソン・うがい・先輩(ロックバンドの枠組みを超えた活動で現在人気を博す「どついたるねん」のメンバーで、兼ねてよりMARKとの交流も深い)が参加し、ラストを飾るM13では、ギタリスト、ダスティン・ウォングとのコラボレーションで再び音楽シーンのフロントに返り咲いた嶺川貴子(MARKの音楽のファンであり、相思相愛の仲でもある)が作曲し、ヴォーカル等で参加している。
昨今話題の多い豪華ゲスト陣を生かしつつも、見事なまでにMARK色に染めており、MARKの音楽家としての才能とセンスが充分に発揮されたキャリア最高傑作と呼べる作品となった。
マスタリングは、soundworm名義としても活動する庄司広光が担当。(MARKの名が知れ渡った2007年発売のセカンド・アルバム『Akice』(cb-002/cheese burger records)のマスタリングも庄司が担当)
ジャケット写真は、雑誌「ele-king」などで活躍するカメラマン・小原泰広の撮りおろしによるもの。
また、ジャケットデザインには、VIDEOTAPEMUSICのCDジャケットや七尾旅人、ジム・オルーク等の販促物も手掛けた新進気鋭のデザイナー・牧寿次郎を起用。
本作をきっかけに新たなファンも獲得していくに違いない、多重録音歴約13年のMARKの集大成が満を持して登場する。

【関連イベント】
12/21(日)
壬生 向井邸2階 投げ銭制  15:00開場/15:30開演 
最後の手段さんがつくった、素敵なオブジェもある、かわいいかっこいいお部屋でライブします!
京都市中京区壬生松原町38-6 JR丹波口から徒歩5分
※個人宅なので詳しくはメールください
tomodachiippai2@gmail.com

  • 講師:出演:MARK
  • 日程:2014年12月22日(月)
  • 時間:19:30〜20:30
  • 料金:投げ銭制
  • 企画:
  • 問合せ:

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