- 講師:
- 日程:2013年7月28日(日)
- 時間:14:00〜16:00
- 料金:無料(事前申し込み不要)
- 企画:佐藤知久(Social Kitchen Working Group「震災/原発」③)
- 問合せ:skwg03@gmail.com
「生のものと火にかけたもの」
内容:食事。暖房。風呂。人類にとって火は必要不可欠です。ガスが止まったら、カセットコンロのボンベが切れたら…自分たちで火をおこすしかありません! 今回は、簡易型ストーブの代表格、ロケットストーブの実作に挑みます!
【準備するもの】
各自事前に作り方の調査をお願いします。ネットで「ロケットストーブ」と検索して、作り方を調べておくと良いです。ロケットストーブをつくる材料も、可能であれば持ち寄ってください。いきなり一斗缶やペール缶はハードルが高いので、まずは手頃な空き缶での試作に挑みます!
「これからの暮らし」とは?
震災と原発事故は、既存の生活を支える「システム」の弱さと、それに私たちが頼りっきりだったことを明らかにしました。電気・熱・水・食料など、〈これからの暮らし〉の基盤を少しでも自律的な方向に動かすにはどうすればいいでしょうか? これから来る地震に備える意味もこめた、都市型サバイバル・ユニットをつくるための、実践/DIY的なワークショップのシリーズです。
Working Group 震災/原発③
http://hanareproject.net/project/working-group-3/
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