- 講師:
- 日程:2013年6月29日(土)
- 時間:14:00〜16:00
- 料金:500円(ワンドリンク付き)※事前申し込み不要
- 企画:佐藤知久(Social Kitchen Working Group「震災/原発」③)
- 問合せ:skwg03@gmail.com
震災と原発事故は、既存の生活を支える「システム」の弱さと、それに私たちが頼りっきりだったことを明らかにしました。電気・熱・水・食料など、〈これからの暮らし〉の基盤を少しでも自律的な方向に動かすにはどうすればいいか。これから来る地震に備える意味もこめた、実践/DIY的なワークショップのシリーズです。
【第1回活動】はじめに あるいは"赤裸々な現状"
内容:自分たちの生活を少しでも「一時的に自律的な」方向性へとシフトさせるためには、何が必要でしょうか。とある一家が、自律的であろうとしながらも実際どの程度システムに依存しているか、その赤裸々な現状を示しながら、参加者のみなさんと具体的に考えていきます。
■事前申し込み:不要
■準備するもの:特になし。各自の電気・ガス・水道使用量などの資料や、今後こんなもの(例:持ち歩き可能な薪ストーブや小規模発電機)をつくりたいといったアイデアがあると、さらに良いです。
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