- 講師:佐伯有香、苅谷昌江
- 日程:2012年12月23日(日)
- 時間:18:00-21:00(受付開始 17:45~)
- 料金:3回通し:¥5,000/毎回 1ドリンク付(1回:¥2,000円/1ドリンク付)※3回チケットは後半でも使用可能です。
- 企画:主催/企画:Moving+Drawing 共催:hanare
- 問合せ:090-2781-9480(福井) mail:moving.drawing@gmail.com
Moving+Drawing
Second Round/第2回
地図を描くように空間に線を這わせていきます。何かと何かをつなぐ、境界、といった線が持つ役割や、日常にある見えないけど確かに感じる感覚的な線、なみなみ、ぐるぐる、結んだり、区切ったり、様々な線の可能性を空間キャンバスに投げ入れ、どんどん変化させていきます。変わりゆく空間にまた、からだはどう動かされるのでしょうか?
■使用画材:いろいろなテープ
■持ってくるもの:出来るだけ動きやすく汚れてもよい格好でご参加ください。画材はこちらでご用意いたします。
■定員:10名ほど(予約優先)経験不問
■プロフィール
佐伯有香(振付家・ダンサー/Monochrome Circus,双子の未亡人)
1976年大阪生まれ。強靭でしなやかな肢体から繰り出す伸びのある克明な動きが魅力。国内外のツアーや、藤本隆行、南啄也、真鍋大度、井上信太、エマニュエル・ユイン(仏)らの多彩なアーティストたちとの共同制作に多数参加。近年は、自身のカンパニー『双子の未亡人』で建築や美術、演劇などダンスの枠をこえた活動を展開。市民ミュージカルやワークショップなど指導経験も豊富。
福井幸代(ダンサー)
1983年香川県生まれ。大学でインテリアデザインを専攻、 空間、家具やものづくりを考えるうち、「もの」を使う身体そのものに興味を持ちはじめ、コンタクトインプロヴィゼーションなどのWSを通しておどりはじめる。近年は、2012年1月、ソロ作品『recollect』を “Dance and environment project”にて発表。東山青少年活動センター事業『ココロからだンス』WSにもアシスタントとして参加。
苅谷昌江(現代美術家)
1980年高知県生まれ。京都市立芸術大学大学院美術研究科絵画専攻油画修了。個展に、 Twins in the Labyrinth ふたごの迷宮/東京(GALLERY TERRA TOKYO)Feral Feast 野蛮な宴/東京(GALLERY TERRA TOKYO)主なグループ展にJeans factory art aword / 高知(カルポート)now here, nowhere / 京都(京都芸術センター) VOCA2009 / 東京(上野の森美術館)など。主に作品表現は絵画であるが、映像、写真、毛皮などいろいろなメディアを使用する。嵯峨美術大学非常勤。ダンスと絵画の関係は嵯峨美術大学の授業で行ったワークショップから発生している。http://yellowvalleys.net/
■助成:京都府文化力チャレンジ
■URL: http://moving-drawing.net/
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