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Working Group (2) 「震災／原発」ミーティング vol.2

5月16日（水）に第１回目のミーティングがありました。初回ミーティングでは、参加メンバーの自己紹介と、それぞれがどのようなことをしたいと考えているのかをざっくり話し合いました。第2回目のミーティングでは、主に仙台に居住しながら、震災や原発問題に対して活動を続けている人たちからスカイプ経由で話を聞き、WGの今後の活動方針を考える場にしていきます。
初回ミーティングに来れなかった方も、興味をお持ちの方はお越し下さい。
Working Group (2) 「震災／原発」の詳細についてはこちら

■スカイプミーティングタイムテーブル
−　20:00〜20:30　清水チナツさん
−　21:00〜21:30 ゆんた美樹子さん

■登場者のプロフィール

清水チナツさん（1983年福岡県北九州市うまれ　宮城県仙台市在住）
北九州市立大学文学部卒業後、NPO法人Art Institute Kitakyushuに所属し、展覧会の企画運営を行う。インディペンデントキュレーター遠藤水城のアシスタントとしてインドネシアのアートシーンの調査、CREAMヨコハマ国際映像祭のアシスタントキュレーターを務める。都市の隙間や公園でトランク一つ分の「ぶかぶか青空図書館」を開始。人の行き来する部屋「路地と人」運営メンバー。2011年4月より、せんだいメディアテーク企画・活動支援室学芸員。市民、専門家、スタッフが協働し、東日本大震災からの復旧・復興のプロセスを独自に発信、記録していくプラットフォーム「3がつ11にちをわすれないためにセンター」を担当。

ゆんた美樹子さん
シュタイナー教育の幼稚園を仙台で運営。育児支援の活動をしながら、福島で保養相談を行ったり、「ちいさなたびJapan」という、放射能の高線量地区の乳幼児の母子週末保養プロジェクトを主催。