hanare×SocailKitchen

3.11の震災で、京都に来られた方と、京都に住んでる方とが一緒にお茶をのみながら、日々のできごとを共有する情報交換会「シェアリビング」。京都の家プロジェクトの連携シェアハウス「でんかハウス」のメンバーと福島出身京都暦10年以上のそのべゆうか（@snbyu）が、現代の公民館的存在を目指したカフェ「ソーシャルキッチン」という、ユニークな場所で出会ったことから始まった企画です。

"お茶を飲みながら、ゆっくり話しをして 日々のできごとをシェアしていきたい。"お茶のみ会みたいなこの企画に名前を考えてみたら『シェアリビング』という名前になりました。

この会では、避難されてきた方と地元民という関係だけでは無く、今おなじ京都に暮らすもの としてお互いの日常を少し共有したいと考えます。お互いの心配ごとなどは、共有してもそれが直ちに解決にはつながらないかもしれませんが、それでも、みんな今日この町で生きているのだから、ちょっとだけ他の人の気持ちや日常をわかちあうことができたら、私たちの日々はもっと素敵になるんじゃないか。そんな思いでスタートしました。これから一緒に、シェアすることから始めませんか？

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シェアリビング vol.2のプチイベントは"たぶん和菓子"です。
京都の和菓子やあんこについて、おもしろい話しが聞けるように計画しています。もちろん、今回もカフェのおいしいドリンクをいただきながらたくさんお話ししましょう。みなさんのお越しをお待ちしています。

【申し込み方法】
ご参加いただける場合は、前日までに以下のアドレスまでご連絡ください。
その際に、お名前とご連絡先、それから今気になっていることがあれば、どんなささいなことでも教えてください。

share.l.kyoto≪@≫gmail.com

企画：園部ゆうか、三木佑美