Top > Blog > オープンミーティング(2)レポート

blog

オープンミーティング(2)レポート

2013.01.31

 

130127_openmtg.jpg

 

プロジェクト「Survival~この社会で生き抜くために~」のPart 3の第2弾として1月27日に開催したオープンミーティング「踊るように、みんなと、話がしたい」vol.2の模様を報告します。

 1回目のミーティグでは、「お金がない」「人手が足りない」というスタッフの悩みに対して、参加者のみなさんから「もっと周りに頼るべき」「スタッフの手の回らない、でもソーシャルキッチンにとって必要な業務をプロジェクト化してはどうか」というような意見をたくさんいただきました。

というわけで、今回は「SKのサポートチーム結成」と題して、具体的な問題を解決するためのチームを複数つくっていきました。今回の進行役は向井まり(台所大学Picasom所属)さんと金谷麻美(Working Group「震災/原発」所属)さん。どちらもソーシャルキッチンを拠点にいろんなおもしろい取り組みを企画してくれています。彼女たちのテンポのよい進行のおかげで、短時間で以下のチームが結成されました。

 

・経理チーム 決算や認定NPOの手続きなどを担当してくれるチーム

・改装チーム カフェの改装を考えてくれるチーム

・お金稼ぎチーム ソーシャルキッチンの収入源を考えてくれるチーム

・夜の見守り隊 スタッフの長時間労働を助けるべく、夜に店番をしてくれる助っ人たち

 

今回のミーティングはスタッフの発言するスキはあまりなく、参加者の方の議論によってスイスイと話しが進んでいきました。この場では各チームの活動そのものについての詳細はあまり決められませんでしたが、早速チーム内でミーティングの日取りなどが決められ、すでにいろんなことがスタッフの手に寄らないところで動いていっています。

 

そんな風景を見ていると、もしかしたらソーシャル・キッチンの経済的危機をきっかけに、「公民館」ムーブメント(?)がいまここで生まれつつあるのではないか、そんなすごい瞬間にいま私たちは立ち会っているのではないか、という風に思えてきて、ものすごい熱い気持ちが込み上げてきました。わたしたちの抱えている課題を解決するのは簡単なことではないと思うし、長い道のりが必要だとも思います。そんなややこしい問題を、ソーシャル・キッチンの利用者が自ら名乗り出て、しかも楽しみながら「これは自分たちのサバイバルの問題でもある」という意識を持って一緒に解決してくれようとしている。それってとてもすごいことです。本当に本当にありがたいことだし、今はとても苦しいけど、あきらめず、よりみんなの理想の場所に近づけるように踏ん張らないといけないな、そう思った夜でした。

ミーティングに参加できなかった方も、もし興味のあるチームがあればどうか参加してください。ミーティング内では結成されませんでしたが、以下のチームも求めています。またここにはないアイデアでも「こういうことなら一緒にやれるよ!」というのがあったらぜひご提案ください。

 

・農業チーム 一緒に農業をやる。今後米作りも検討中。

・2F運営チーム 2階のスペースの担当&手伝い。また海外から来る人のメール対応、アテンドできる人。

 

たかはし

TOP