3/2 Today's menu
2009.02.25
○ちらし寿司
○しじみとお揚げさんのお吸い物
3月2日の「喫茶はなれ」は大プレゼンテーション大会になります。主に建築/都市論系の内容かな。今年、建築学科を卒業した新山君は、卒業制作を中心に4年間の活動をまとめたプレゼン、ガウディーは創造都市論、スクワットの研究という進行中の修士論文について、そして明石くんは。。。まだわかりません。彼らのやってることを応援しつつ、厳しい突っ込みがばんばん飛び出すような夜になればと思ってます。建築/都市計画/スクワット/公共空間と政治/都市とアート/が思い浮かぶキーワード、こんなことに興味のある人は是非遊びにきてください。
時間:21:00~
場所:喫茶はなれ
※喫茶はなれは通常通り20:00〜営業しています。メニューも通常通りです。
Today's Kissahanare will be a night of presentations. We will have 3 young
people, presenting their past activities and a current research theme,
mainly on architecture/urbanism. If you are interested in
architecture/urban planning/squatting/public spaces and politics/city
and art, please come by and join our discussion.
Time: 21:00-
Location:Kissahanare
*We are open from 20:00pm as usual, and we offer a regular dinner set.
[Profile]
新山直広/Naohiro Niiyama
1985年大阪生まれ。建築+αをテーマに、建築をベースとしながら、そこから拡がるモノ/コトの 新たな状況の開拓を目指している。
坂田賢治/Kenji Sakata (ガウディ)
1984年福岡生まれ。京都精華大学卒業(専攻:建築)。在学中は祭中心の生活を送る。現在は大阪の大学院で創造都市論とスクワットの研究を中心にハード面、ソフト面、双方から都市へのアプローチを模索中。
明石啓佑/Akashi Keisuke
1985年大阪生まれ。空間デザインを中心に学び、「革命」という言葉を軸に様々な切り口で実験的パフォーマンスを行うデザイナー。http://akashikeisuke.web.fc2.com/
2/23 Today's menu
2009.02.22
○つくねと大根、ネギたっぷりのスープ(ニョクマム風味)
○春菊の白和え
○玄米ご飯
今日は常連の皆さんが一同に会する夜となりました。その中でも話題はもちろん、みっこ&ひとし夫妻に子供が生まれたこと。日曜日の6時15分頃、3600gの大きな男の子でした。痛みに耐えたのはみっこの方だけど、お客さんとして来ていたひとしに何度も拍手の嵐が。みっこよく頑張った!今日は子供の名前をみんなで考えたり、原君提案で、宗教と関係のない洗礼の儀式を挙げようというアイデアがでたりでした。洗礼式って、クリスチャンになるという儀式ではあるけれど、もう一方でその子供の周りにいる人が誕生を祝って集まる社会的な集まりなのだと思う。なので、これからも私たちは成長を見守るし、怒る時は怒るよ、っていう意味で、みんなで集まって洗礼式を挙げるのは面白いと思う。宗教儀式のコレクティブなあり方は社会的儀式として素晴らしいと思うので、教義抜きで転用していければ、いろいろ現代に生かせることがあるのではないかと思います。
Tonight's hanare was full of regular customers. Our main topic of the night was that our friends, Mikko & Hitoshi welcomed a newborn baby-boy on early Sunday morning. We were thinking about the baby's name, and Mr. Hara suggested that we should do a ceremony to congratulate the baby without any religious message. I personally think that the implications of baptism, collectively celebrating a birth of a baby and welcoming him/her to our society are really meaningful as long as it does not promote a specific teaching. The ceremony kind of declares that we, the adults surrounding the baby will look after her/him as he/she grows older. If we are wise enough to appropriate its social aspects, there are many things that we can learn from religion as a factor to unite people and offer a feeling of collectiveness.
Sakiko Sugawa
2/16 Today's menu
2009.02.15
○カリフラワーとキノコのカレー/玄米ごはん
○豆腐とねぎのマリネ
今日はゆっくりした夜になりました。寒さに負けた感じ。まあ、こんなカモメ食堂みたいな夜もありです。ホットワインを飲んだり、雪のなか来てくれたガッツのあるお客さん(原くん、石川さん)とゆっくり話すことができた。そういえば、石川さんが関わってはる現世美術館という期間限定の美術館に喫茶はなれとしてカフェをさせてもらうことになりました。料理リーダー石田を筆頭に私たちもウェイトレスとして参加。時期は今年のゴールデンウィーク。軽食と飲み物を出しますので、是非足を運んでください。+αの企画もちょっとだけ考えないと。そんな感じで4月〜5月はいろいろ展開する月になりそうです。
Tonight's Kissahanare was quite slow because of the weather, I think. It was like suddenly back to harsh winter weather again after beatiful spring days. It was fun as well to talk to courageous customers who came to hanare despite this weather and drink glasses of hot wine. One of the customers, who organizes an exhibition called, "Gense Museum" asked us to be a part of the event, so we will be serving light food and drinks there. The event takes place at Kenninji during "Golden Week" in May. We'll update more details later.
2/9 Today's menu
2009.02.08
○ベーコン、クルトン、野菜のスープ
○根菜のピクルス
○玄米ごはん
今夜のはなれはまたまた凄いバラエティーの夜になりました。ああ、楽しかった。高嶺格さんがレバノンを代表する演劇監督のラビア・ムルエさんと舞台に関わっている人たちを大勢で連れてきてくれたり、久しぶりに新山君の顔が見れて、烏丸丸太町でバー・ギャラリーを運営している櫻岡さんが初登場やったり、そしておなじみの面々もありがとうね。そうだ、島本先生も相変わらずフライング来店で来てくれた。
私も中東に関するプロジェクトをしているということで、彼の通訳として誘ってもらったので授業に参加させてもらう。この人はレバノンで凄い人らしい。そしてびっくりする程気さくな人。昨年の東京国際芸術祭で上演された「これがぜんぶエイプリルフールだったなら、とナンシーは」というラビムさんの作品についての解説、そして彼の演劇論を聞き、今度機会があれば是非作品を見てみたいと思った。レバノンという国の社会状況と対峙するため、演劇の持ちうる力を最大限信じた作品であることが想像できる。彼の話していた内容は大切なことだらけだったので、後ほどちゃんとアップしたいと思います。
舞台情報:
美しい前歯 - Roads to Lebanon (2月20日、21日)
まだ席が空いているようなので、是非見に行ってみてください。(要予約)あと今週には関連イベントも開催されます。
2/2 Today's menu
2009.02.01
○巻き寿司
○いわしのつみれと豆餅いりのお吸い物
最近はブログの更新が滞ってます。理由は一つ。4月に開催するhanare3周年記念イベントの準備でわたわたしながら、物件探しなんかも始めてたりしてるからです。実は、私たちいろいろ頑張るでーっていう感じでやる気に満ち満ちています。1周年、2周年とはちょっと違う、そしてhanareの今後の活動の方向性を示せるようなイベントになるはず。そんな感じで皆さんの期待を膨らませながら、2月の末頃には全容を報告します。お楽しみに。